中国製ワイヤレスイヤホンをamazonでボロクソに書いたら消去依頼された話
この世で一番無駄な出費ってゲーム課金だと思うんですね。
僕も昔ウイイレに10万くらい使ったし荒野行動にも課金しましたけど
何一つ身になってないです
あえて言うならサッカー選手とか銃の種類に詳しくなったりとかくらいです。
そんなゴミ出費をはるかに凌ぐゴミオブゴミ出費が
中国製ワイヤレスイヤホンへの課金です。
ゲームは楽しかった思い出が残りますが中国製イヤホンは悲しさと怒りしか残りません。
その理由について今回話していきます。
この記事で学べる内容
・中国製ワイヤレスイヤホンの口コミ評価がやたら高い理由
・ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリット
・年間で4個ペースでイヤホンを失くす僕が教えるワイヤレスイヤホンの選び方
ーもくじー
AMAZONでやたら好評価の中国製イヤホンの謎
ここ数年で爆発的に普及したのってスマホとかタピオカとかありますけどワイヤレスイヤホンも相当ですよね。街中じゃみんな着けてるし僕も愛用してます。
まだ使ってなくてこれから買おうかなーって人もいると思うんですけど、
これまで有線イヤホンを使ってた人からするとじゃっかんハードル高いですよね。
なんとなく高そう、とか。 そこで何気なくAMAZONで「ワイヤレス イヤホン」とか
調べると出てくるんですよ、やつらが。
ありますね。聞いたこともないブランドでやたら高いスペック。そして手頃な値段でやたら高い評価。
数百件もレビューついてて平均が星4~4.5くらって相当良いですよね、口コミを見てもよいレビューばっかりなので初めて買う人は思わず買ってしまうんですよね、
聞いた事ないメーカーだけど評価高いしまあいいだろってな感じで。
僕の事です。
最初の1週間くらいはまあ悪くないんですよ、音質もそれなりで。
ただ一週間くらい経つとだんだん
左右のイヤホンがペアリングしなくなってくるんです
それでも片側だけでも聞こえるならってことで使ってたらそのうち充電の持ちも悪くなってきて通勤中に電池切れるんですよ
仕方なくメーカーに問い合わせたら
「この度はご迷惑をかけて誠にごめんと思う」
とかカタコトのふざけた謝罪文がくるんですね。しかも回答になってないテンプレ通りみたいな回答が。
商品交換しますって言われたけど結局ゴミを再度送られても同じことになりそうだったので断りました。
そんでアマゾンのレビューに星1つにしてボロクソ書いたんですよ。
絶対買わないほうがいいとか。
そしたらある日こんなメールがきました
もう何も言うことはありませんね
つまり彼らは低評価レビューを書いた人に対してamazon ギフトをあげることで
代わりにレビューを消去してもらってるんです。
そりゃ評価高くなるわ。
ちなみに僕はちゃっかりもらいましたよ。3000円欲しかったし。
つまりこれが 中国製品好評価のカラクリです。
ワイヤレスイヤホンのメリット デメリット
そうしたら何選べばええねん!って感じだと思うんですけど
まずはざっとメリットデメリットを見ていきましょう。
メリット
・装着していてラク・・・もうこれに尽きます。ジム走っていても町を歩いていても線が気にならないし、すれ違ったやつに線が引っかかってケータイごと落として怒りに震える事ももうありません。
・断線がない・・・断線って本当悲しいよね、でもワイヤレスならもう大丈夫!やったねパパ!明日はホームランだ!
デメリット
・失くす・・・いとも簡単にこいつらは消えていきます。ただ春の夜の夢の如し.自転車の乗ってたらポロリと落ちて草むらへ、なんてこともありました。ケースも小さいので記憶ないくらい酔った時はたいてい失くしてます。去年は4回ほど失くしたので四季折々に合わせたイヤホンを楽しんでます(嘘)
・充電が手間・・・いまどき何でも充電充充電で大変ですが、こいつもしっかり充電が必要になります。まあデスクのPCとかにつないでおけば大丈夫です。
・雑音が入る・・・これは性能によるんですけど、人ごみでノイズが入ることがあります。
・音ズレがある・・・性能によってはYoutubeとか見てるときに音ズレが発生します。一瞬のやり取りが重要なゲームとだと命取りになります。
イヤホンの選び方
上記のデメリットを踏まえて
・耳へのフィット感が高い
・連続再生時間が長い
・人ごみでも途切れにくい
・音ズレしにくい
さらに言うと 防水性能が高いものを選ぶといいと思います。
耳へのフィット感はまず実際に店舗で着けて確かめてみてください。
その際には音質だけでなく YOUTUBEを流して音ズレが無いか確認しましょう。
人ごみでの雑音に関しては店員さんなどに聞きましょう。
音ズレに関してはいろいろ理由はあるんですが、とりあえず
Androidの人はApt-x と記載のあるものを選んでおけば間違いはないです。
詳しい事は渋谷や秋葉原にある
e-イヤホンで実際に装着しながら店員さんにアドバイスを聞くのがいいと思います。
防水性能に関してはIPX1から8で表記されており、8がMAXです。
ジムやランニングで使う方などはIPX4以上くらいあれば問題ないのではないのではないでしょうか。
ある程度上記の条件を満たしたイヤホンとなるとどうしても8000~2万くらはかかります。
私が自分で使っているものではOWLTECHのイヤホンがおすすめです。
日本産だし値段に対して音もよく、丈夫で水濡れも大丈夫です。
|
少し痛い出費ではありますが安物買いの銭失いにならないよう慎重に購入しましょうね
では